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蜂の子とは!?
蜂の子の良いところメニュー
なぜオスの蜂の子が良いの?ミツバチの巣は、女王蜂1匹と98%のメス蜂、たった2%のオス蜂で構成されていて、数の少ないオス蜂では製品化は難しいと言われていました。しかし養蜂家たちは、オス蜂の子の栄養の高さを知っていて、彼らのみが知る秘密の栄養食材でもありました。それでは、なぜ、オス蜂の子は栄養価が高いのでしょうか?それは女王蜂が長生きし、卵をたくさん産めるように、交尾の際に栄養を注入する役目を担っているためで、オス蜂の子は、ローヤルゼリー、蜂蜜、蜂花粉を混ぜた特別食を、メス蜂の3倍以上も食べて育ちます。そのため豊富な栄養があるのです。その豊富な栄養価のため、古くは中国で食されてきた他、日本でも、長野県や岐阜県などでは貴重なタンパク源として珍重されてきました。
生後21日目のオス蜂の子へのこだわり。オス蜂の子は、生まれてから羽化するまで栄養を体内に蓄え続けます。その栄養は、交尾の際に女王蜂に受け継がれ、女王蜂はそのおかげで4~5年もの長寿を保ち、その間に300匹以上もの卵を生むことが出来るといわれています。そうした貴重なオス蜂の栄養価が最も高いとされているのが羽化寸前の生後21日目と言われています。蜂のおかげでは、この最も栄養価が高い21日目のオス蜂の子のみを採取しています。22日目以降は羽化が始まってしまい、栄養分が羽の成長のために使われてしまうため、1日遅くても早くても最高の蜂の子とは言えません。
ロイヤルゼリーの約3倍。蜂の子の栄養素を語る上で最も重要なのは「羽化因子成分」だと言われています。これは成長因子成分ともいわれ、羽化する際に分泌される成分のことです。蜂の子のような変態する昆虫は、その成長過程で様々な成分が分泌されるのですが、その代表的なものは「幼若因子成分」と「成長因子成分」です。前者は、蜂の子を若いままでいさせようとする成分。後者は、蜂の子を大人に成長させようとする成分。実はこのふたつの成分が、蜂の子の中でバランスを取りながら分泌されていくのですが、生後21日目になると、幼若因子成分は急激に減少し、「成長因子成分」のみが分泌される状態になり、一気に羽化が始まります。「蜂のおかげ」は、生後21日目のオス蜂の子のみを使用していますので、成長因子物質を非常に多くと含んでいるのです。さらに蜂の子には、必須アミノ酸を含む18種類のアミノ酸をバランスよく含んでいる他、ビタミン、ミネラルもとても豊富です。特に生後21日目のオス蜂の子は、ローヤルゼリーの約3倍のアミノ酸を含んでいます。
バランスのとれた栄養素。私たち人間は生きていくうえで、さまざまな栄養素を必要とします。その中でも5大栄養素といわれる、炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質(アミノ酸)、ビタミン、ミネラルは健康的な生活のために、最低限必要な栄養素です。現代人のほとんどの方が脂質と炭水化物が過剰摂取で、ビタミン、ミネラルが不足している状況と言われています。しかし5大栄養素、その中でも特にタンパク質(アミノ酸)とビタミン、ミネラルはバランス良く摂取しないと十分に機能しないという性質があります。「蜂のおかげ」は、必要な栄養素を必要なバランスのまま摂取できる優れた健康食品です。また蜂の子は、私たち人間と親和性の高い貴重な動物性たんぱく質でもあるので、植物をまるごと食べるよりも、人に必要な栄養素を必要なバランスに近い形で摂取することができるのです。
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